＊この記事はプロモーションを含みます。
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◾️大人だから
高校生や受験生向けの
【スタサプ大学受験講座】の授業を聞くのは
なんとなく気が進まなかった。
◾️４万本の神授業・・・
そんなにあっても使いこなせる？
スタサプに抱いた２つの心配事と、
実際はどうだったか体験談について書いています。
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プロフィールのところでも書きましたが、
英語を学び直す上で、
【スタサプ大学受験講座】は
選択肢にはありました。
ですが、抵抗感もあったのですね。
基本的に受験生が対象だから
子ども扱いされるとか、
発破かけるようなセリフは聞きたくないとか。
これ、自分が高校生だった頃のイヤな思い出に
つながっていたのですよね。
私が通った高校は進学校で、
一限の始まる前に朝自習の時間があり、
時々、小テストが行われていました。
教室の前では教師が待ち構えています。
そこで１分とか２分とか少しでも遅刻する生徒がいると
教師が即座に自分の履いているスリッパを手に取って
それで生徒の頭を叩くのです。
スリッパの埃が朝陽に反射して
もうもうと広がっている・・・
このシーンを見るのがイヤでした。
ルールに背くものには、
何をやってもいいみたいな空気感が支配していて
私はここから早く離脱したいと
そればかり願っていました。。
この記事では大人が英語を学び直す上で、
【スタサプ大学受験講座】に抱いていた
懸念事項２つが実際はどうだったのかについて
書いています。
１つめは冒頭にも書いた、
高校生（子ども）扱いされるの心配について。
もう１つは
【スタサプ大学受験講座】の
使い方についてです。
【スタサプ大学受験講座】は、
６教科19科目４万本の
神授業が見放題
というのがキャッチフレーズとして書かれています。
ご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。
私は、それが魅力とは思わなかったのですよね。
神授業が大量にあっても
その中から自分に合うものを選んで、
使いこなすって
逆に大変ではないかと。
昔、Netflixに入っていて
途中でやめたのですが
その理由が、見るときにどれを選ぶか
時間がかかり過ぎるからでした。
選択肢があまりに多いと、悩むのですよね。
（余談ですが今は見たい映画がある時は、
単発で動画をレンタルして見ています。
割高かもしれませんが、
見たい映画のジャンルがはっきりしたら
その時、また申し込もうと思っています。）
その２つの事柄について
順に書いていきたいと思います。
まずは１つ目から。
【スタサプ大学受験講座】を
申し込む前に、
授業がどんな風なのか
お試しで受けてみました。
一番最初に見たのが
肘井先生の読解の授業だったのですが、
肘井先生が感じが良くて
一発で、一つ目の心配事の大半が吹き飛びました・笑
具体的には、
話し言葉が基本的に敬語だったところです。
礼儀正しい感じがあったのと
生徒を下に見ていないという雰囲気が
あったところでした。
それとつながるかもしれませんが
もう一点、好感が持てたのが、
肘井先生は偏差値至上主義ではない方のように
見受けられたところです。
予備校の先生にとって、
有名・難関大をよしとする価値観や風潮が
生まれるのは当然かと思います。
授業が終わってたまに
肘井先生が少しお話しされる時があるのですが、
どこに行くかではなく
本人がどこまで一生懸命エネルギーを注げるかが大事です
というスタンスで
人を外側の肩書きや数字でジャッジしていないように
感じられ、好感を抱きました。
以上が、
当初【スタサプ大学受験講座】に抱いていた
一つ目の懸念事項が晴れた
体験談です。
これで、授業の雰囲気が何となくでも伝わりましたら
幸いです。
ところでスタサプの英語といえば
関先生が圧倒的に人気なのですが、
最初に肘井先生の授業を聴いて、
それが良かったので、
ある程度、肘先生の授業を終わらせてからでないと
他の先生の授業を聴く余裕がなく、
関先生の授業については今のところ、
何も述べられません。
関先生の授業が聴けるようになりましたら
追ってレポートしたいと思います。
次に、２つ目にいきたいと思います。
４万本もの神授業を
いかに使いこなすかについて。
英語についていうと
中学英語の復習から
東大・京大など旧帝大や私立難関大を対象にした講座
こちらは読解、文法共にあり、
他に英作文や英検３級、２級講座など
相当数の授業動画があります。
これをどこからやっていくかです。
まず最初に、自分がどういうことを学びたいのかを、
はっきりさせることかと思います。
私の場合、
読解力を高めたいというのが主目的だったので
【英語音声付き】高3 ハイレベル英語＜読解編＞
を最初に聴いてみました。
この肘井先生の授業が、ドンピシャでした。
自分の知りたかった読解ポイントが
詰まっていて
わかりやすいし、
これだ！と思いました。
ですので私の場合、これをベースにしています。
勉強していくうちに段々、
難しいと感じるところが出てくるので、
そういう時は
【英語音声付き】高1・高2 ハイレベル英語＜読解編＞
を補足的に併用しています。
まずは、ベースになる講義をひとつ決めて、
あとは必要に応じてカスタマイズする。
そういう活用の仕方が出来るのがいいところで、
【スタサプ大学受験講座】は
結構、使えるというのが実感です。
私は英文法を学ぶため
ちょっとレベルの高い塾に通いました。
そのこと自体、後悔はありませんが、
最初から、スタサプで中学英語の復習から
始める道もあったなと、
そっちでもよかったかなという思いもあります。
この体験談が、少しでも大人の英語の学び直しの参考になりましたら、幸いです！
ちなみに授業の教科書的なものは
スマホだと画面下、
パソコンだと画面右端に出てきますので、
テキストは必ずしも購入しなくても
学習できます。
（必要性を感じてから、購入すればいいと思います）
最後に授業の形式について
触れておきたいと思います。
高校の授業が50分だったので、
それだと時間もとられるし
疲れそうだなと思っていたのですが
スタサプはひとつの授業が
３つ程度のチャプターに分かれており、
１チャプターが15分程度に収まっています。
１つのテーマに対して
ミニ授業が集まっている感じです。
これだと短時間でやれるので
集中力も途切れず
このスタイルはすごく勉強しやすいと実感しています。
仕事や子育てなどで
なかなか時間の取れない人も、
ひとまず15分程度で一つの授業が完結するのであれば
取りかかりやすいのでは、と思います。
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